『パートナーに浮気されたから慰謝料を請求したい!』

『未婚でも浮気をされた慰謝料請求はできるの?』

とお悩みを抱えているあなたのために、今回は浮気をされた場合の慰謝料請求が未婚でも可能なケースや慰謝料の相場、慰謝料の請求手順について解説します!

それでは詳しく見ていきましょう(゜_゜>)

教えて!未婚でも慰謝料請求は可能?

さっそく本題ですが、未婚の場合は基本的に慰謝料を請求するのは難しいと考えた方がいいです。

なぜかというと、結婚している場合としていない場合では法律上の立ち位置が全く異なるためです。

詳しく説明すると、結婚している場合法律上で『貞操義務』が生じます。

この貞操義務とは、『第三者と肉体関係を持ってはいけない』という義務のことです。

しかし、未婚の場合お互いに貞操義務は生じていません。

そのため法律上浮気は違反ではなく、慰謝料請求はむずかしいということになります。

しかし、あきらめるのはまだ早いです!

実は、未婚でも浮気をされた場合に慰謝料請求できる例外はあります。

また、浮気をされた場合の慰謝料請求に必須な、浮気の証拠のつかみ方についても確認しておきましょう!

それでは続けてみていきましょう(゜_゜>)

可能性はある!未婚でも慰謝料請求できるケース

未婚でも、浮気をされた場合に慰謝料を請求できるケースは大きく分けて4つあります。

  • 内縁関係にある場合
  • 妊娠している場合
  • 婚約している場合
  • DV被害を受けた場合

以上が、未婚でも慰謝料を請求できるケースになります。

では、これからそれぞれ詳しく説明します!

ケース①内縁関係関係にある場合

まず、内縁関係とはお互いが婚姻の意志を持ち事実上の夫婦関係がある男女の関係ことをいいます。

実際に、内縁関係の男女は未婚であっても夫婦と同じ権利や、先ほど説明したような貞操義務が生じていると考えられる場合が多いです。

しかし、注意すべき点が2点あります。

それは、同棲とは異なることと、内縁関係を証明する必要性があることです。

では、内縁関係にあることはどう証明するのでしょうか?

どう証明する?内縁関係

内縁関係を証明する方法はいくつかあります。

  • 共同生活期間の長さ(3年以上が目安)
  • 家計が一緒(通帳やローンの借り入れなど、財産を共有している証明)
  • 両親など身内からの内縁関係(事実婚)を認める証言
  • 賃貸契約書に同居人(もしくは妻)として名前が記載されている
  • 住民票の住所が同じ
  • 認知している子供がいる

以上が内縁関係を証明する方法になります。

なので浮気をされた場合は、浮気の証拠を集めるのと同時に、この内縁関係を証明するものも集めておきましょう!

ケース②妊娠している場合

妊娠している場合も、未婚で浮気をされた際に慰謝料を請求できる可能性があります。

たとえ未婚であっても、妊娠をしている際の浮気は胎児の父親としての責任を問うことができるんです。

妊娠しているのに、その間に浮気をしていたなんて許せませんよね・・

実際に、約100万円の慰謝料が発生した判例があるので、慰謝料を請求できる可能性は高いと考えていいでしょう。

しかし、妊娠中絶に合意がある場合は慰謝料請求ができません。

なので、妊娠中絶に合意していないことを証明する必要があります。

例えば、『妊娠したら養う』『産んでほしい』などの発言があったにもかかわらず妊娠中絶後女性を放置するなどといった場合は慰謝料請求できる可能性が高いでしょう。

こちらの、妊娠中絶した際の慰謝料請求について詳しく説明していますので参考にしてみてください。

ケース③DV被害をうけた場合

もし、パートナーからDVの被害を受けている場合は結婚しているか未婚かどうかにかかわらず慰謝料の請求が可能です。

暴力は立派な犯罪です。

しっかりと法に基づいて処罰してもらいましょう。

その際、浮気の証拠を集めるのと同時に暴力を振るわれたという証拠も集められるだけ集めておくことが重要です。

浮気によってあなたの心を傷つけ、さらにはカラダまで傷つけるなんて許されるわけがありません!

自分の身を守るためにも、我慢をすることだけはしないようにしてくださいね。

ケース③婚約している場合

最後に、婚約している場合も、まだ未婚ではありますが浮気をされた慰謝料を請求できることあります。

しかしその際、婚約していることを証明していることを証明する必要があります。

例えば、結納を交わしている、双方のあいさつを交わしているなどの事実があれば婚約者としての立場を証明できます。

しかし、結婚することを二人の間で口約束したというような場合もあると思いますが、それだけで婚約を証明することは厳しいでしょう。

この婚約しているケースの場合も、しっかりと浮気の証拠はつかんでおく必要があります。

知っておこう!慰謝料の相場や請求手順

これまで、未婚でも浮気をされた場合に慰謝料を請求できるケースについて説明してきました。

ここからは、慰謝料を請求するにあたって必要な証拠のつかみ方や請求手順、さらには一番気になっているであろう慰謝料の相場について簡単に説明していきます(゜_゜>)

おさえておこう!慰謝料の請求手順

実際、慰謝料を請求するという経験をしたことがある方は少ないとおもいます。

なので、どうやって慰謝料を請求したらいいの?と疑問におもっている方も多いでしょう。

慰謝料を請求するためには、しっかりと知識をつけておくことが重要になります。

まず重要なのが、浮気の証拠を集めることです。

この浮気の証拠集めについては後程くわしく説明します!

また、だれに請求するのかや交渉方法もしっかりとポイントをおさえておく必要があります。

こちらの慰謝料請求の手順でくわしく説明していますので確認しておきましょう!

最重要!浮気の証拠

浮気をされたことを理由に慰謝料を請求したい場合、結婚しているか未婚かどうかにかかわらず、浮気の証拠は必ず必要です。

実際にパートナーの浮気を証明することができなければなにも始まりません。

なので、一番最初に準備しておきたいのが浮気の証拠です。

この浮気の証拠は、あればあるだけ良いと考えていいです。

しかし、浮気の証拠には効力があるものと効力があまりないものが存在します。

結論としては、浮気の証拠を集める際には知識を得たうえで証拠集めにとりかかることが重要だということです。

こちらの浮気の証拠のつかみ方でくわしく説明しているので要チェックです!

浮気をされた慰謝料の相場はいくら?

さて、気になる浮気された場合の慰謝料の相場はいったいいくらなのでしょうか。

一般的な浮気の慰謝料の相場は、50万円~300万円です。

かなり幅がありますね。

今回この記事をご覧になっている方は未婚であることが多いと思います。

その場合、300万円などといった高額な慰謝料を請求できる可能性は極めて低いでしょう。

この浮気の慰謝料は条件によって大きく異なります。

さらに、慰謝料を増額させるポイントもあります。

こちらの浮気をされた場合の慰謝料相場や増額方法!でくわしく説明していますので参考にしてみてください♪

まとめ

今回は、未婚でも浮気をされた慰謝料請求ができるケースや慰謝料の相場・手順、浮気の証拠のつかみ方について解説しました!

いかがでしたでしょうか?

あなたの参考になれば幸いです(*^_^*)